ガストロノミー

Italy [Milano] ミラノで話題。気鋭のシェフが手掛ける美術館内のガストロノミーレストラン

ホテル「パークハイアット・ミラノ」で二ツ星シェフとして活躍していた気鋭アンドレ・アプレアが、2022年7月、自分の名前を冠したレストラン「ANDREA APREA」をオープンした。場所は、ミラノのショ...

Read More ...

Nov 14, 2022

Peru [Lima] ニッケイ料理に次ぐブームになるか。リマで“アジアン・ペルビアン”に熱い視線

「バーン・ペルー(Baan Perú)」はペルー・アマゾンの食材を使った創作東南アジア料理の店。首都リマ随一のオフィス街として知られ、トレンド発信拠点でもあるサン・イシドロ区で2020年12月にオープ...

Read More ...

Nov 14, 2022

山に生き、山を活かすシェフたち。世界が注視する“山岳地帯のガストロノミー”

国土の7割を森林が占める日本。中山間地域の高齢化・過疎化が進むこの国にヒントを与えてくれそうな料理学会が、2022年9月14〜16日、アンドラ公国で開かれた。“山岳地帯のガストロノミー”をテーマとする...

Read More ...

Oct 31, 2022

シェフたちのサーキュラーエコノミー 「マドリード・フュージョン 2021」 レポート

世界の料理界の水先案内役と言える料理学会「マドリード・フュージョン 2021」が、5月31日〜6月2日、リアルとオンラインで開催された。19回目を数える今年、登壇したシェフたちの発表が指し示すのは、コ...

Read More ...

Jun 28, 2021

食の最前線の知財を世界中で共有する
「サン・セバスチャン・ガストロノミカ」、オンライン開催!

美食による地域形成モデルとして、日本各地からも熱い視線が注がれるスペイン北部のサン・セバスチャン。その核を成すイベント、料理学会が今年も開催された。コロナ禍をふまえて、オンラインかつ視聴無料(!)とい...

Read More ...

Oct 19, 2020

ローカルガストロノミーの世界の潮流
「マドリード・フュージョン2019」レポート

1月28日~30日の3日間、「マドリード・フュージョン2019」(以下MF)が開催された。 今年のテーマは、主催者ホセ・カペルが語った言葉「土地とテクノロジー」に集約されている。 聴講者2000人、発...

Read More ...

Feb 18, 2019

“ガストロノミーで社会を変えるシェフ”を支援する「バスク・キュリナリー・ワールド・プライズ」

photographs by Basque Culinary World Prize 「ガストロノミーを通して社会を良くするシェフ」を表彰する「バスク・キュリナリー・ワールド・プライズ」が、5月末まで...

Read More ...

May 17, 2018

「オステリア・フランチェスカーナ」マッシモ・ボットゥーラシェフに聞く
フードロスに立ち向かう食堂「レフェットリオ」とは?

text by Naoko Ikawa / photographs by Masakatsu Ikeda もはや世界中が危機感を抱いている、食料廃棄、またはフードロス。この問題に対して、積極的に行動し...

Read More ...

Dec 08, 2017

DINING OUT MIYAZAKI with LEXUS
2日間限りのプレミアムな野外レストランバックストーリー

「日本に眠る愉しみをもっと。」をコンセプトに、各地に息づく自然や伝統文化の魅力を“期間限定の野外レストラン”として提示するプロジェクト「DINING OUT」。第10回目が、5月27~28日、宮崎県宮...

Read More ...

Jun 29, 2017

DINING OUT ARITA& with LEXUS
3日間限りのプレミアムな野外レストランバックストーリー

日本各地に息づく自然や伝統文化の魅力を“期間限定のプレミアムな野外レストラン”として提示するプロジェクト、「DINING OUT」。 2016年10月8~10日、佐賀県・唐津市の名護屋城跡で開催された...

Read More ...

Nov 21, 2016

ガストロノミーと自然の共存は、世界の常識へ!
「サン・セバスティアン・ガストロノミカ」レポート
~日本人シェフの発表からサステイナブルな前衛まで~

text by Yuki Kobayashi 料理学会はいまや世界各地で開催されていますが、そのルーツともいえるのが、バスクで毎年秋に開催される「サン・セバスティアン・ガストロノミカ」です。 国内外か...

Read More ...

Oct 24, 2016

シンポジウム「食の未来」ガストロノミック・サイエンス&イノベーション 人間は何を食べて生きていくのか? Part1 | The Cuisine Press WEB料理通信

「未来のキッチン」と称する画像を前にレクチャーするエルヴェ・ティス博士。 ル・コルドン・ブルーパリ校創立120周年を記念して、ル・コルドン・ブルー×国立民族学博物館×立命館大学の共催によるシンポジウム...

Read More ...

Jan 01, 1970

  • 1

FEATURE