ストリートフード・ブームが続くベルリン。次々と新しいものが登場するなか、2016年から注目を集めているのが、トルコ風ベイクドポテト「クムピル」だ。もともとは80年代に、旧ユーゴスラビア移民がトルコに運...
Read More
...
2017.12.18
ヤニック・アレノのビストロ「テロワール・パリジャン」をはじめ、パリ近郊でとれた食材を使う店が脚光を浴びて久しい。最近はハチミツ、ビール、ワイン、モッツァレッラなどパリ産の食材そのものを扱うブティックも...
Read More
...
2017.12.18
若者が都会に出ず、地元で伝統産業ビジネスを起業する動きが増えつつある。イタリア屈指のパスタ産地、ナポリ近郊グラニャーノ村の「イル・ムリーノ」もその一つ。1800年代には100軒以上の生産者が存在してい...
Read More
...
2017.12.14
低アルコール飲料市場が黎明期を迎えているロンドン。2017年8月には、低アルコールビール、ワインなどのブランドが集結した「マインドフル・ドリンク・フェスティバル」が、英国で初めて開催された。なかでも話...
Read More
...
2017.12.14
2016年にオープンして以来、平日でも予約必須の「リトル・ドンキー」は、“グローバル小皿料理”が人気の店だ。ボストンやNYC等で複数のレストランを手がけ、高い評価を得ているオーナーシェフ2人組が、世界...
Read More
...
2017.12.14
健康志向が定着しつつあるスペインでは、ベジタリアンレストランが増加中。ナチュラルな内装や美しい盛り付けのサラダなどを売りにし、女性に人気の店が多い。しかしベジタリアン以外を満足させる店となると少ない。...
Read More
...
2017.12.11
「需給の変動で、収穫したバナナの4割を廃棄する年もあった」と嘆くのは、豪州北部でバナナ農家を営むワトキン氏。悩んだ末に行き着いたのは、バナナを加工し製品化すること。規定サイズに合わないバナナを皮ごと粉...
Read More
...
2017.12.06
2016年秋にオープンした「エッセンツィアーレ」は、3皿35ユーロ、5皿55ユーロといった手頃な価格で、シンプルかつガストロノミックな料理が味わえることでじわじわと人気を呼んでいる。 シェフのシモーネ...
Read More
...
2017.11.21
ポリフェノールなどを含むスーパーフードとして世界的な脚光を浴びる“抹茶”。老舗「フォートナム&メイソン」でも購入でき、カフェでは抹茶ラテが注目を集める。このブームの先駆者的存在、和風カフェ「トンボ」が...
Read More
...
2017.11.21
1925年にパリで創業した魚介レストラン「レッシュ」は、2007年にアラン・デュカス氏が一新し、氏が手掛ける魚介専門店として瞬く間に話題となった。その初の海外支店が、2017年2月「インターコンチネン...
Read More
...
2017.11.16
今や花形スポーツ選手や売れっ子俳優並みに稼げる職業とされるトップシェフ。スペインではミシュラン星獲得店が174店舗を数えるが、その底辺を支えているのが「スタジエール」と呼ばれる実習生たち。ことに有名店...
Read More
...
2017.11.16
日本酒人気が高まるフランスで、2017年6月、フランス初の日本酒コンクール「蔵マスター」が開催された。審査員はフランス人のみで構成され「オテル・ド・クリヨン」のシェフソムリエ、グザビエ・チュイザを審査...
Read More
...
2017.11.13