2015年からイスラエル料理が大ブームのベルリン。その背景には、ここ数年のイスラエル人のベルリンへの移住増加がある。現在、市内在住のイスラエル人は約2万人。その数は2015年に比べ2割増だという。 同...
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2016.03.31
トレンドに敏感なパリっ子愛読のレストランガイド『フーディング』2016年版が発売された。主宰のアレクサンドル・カマス氏によると飲食業界におけるキーワードは「フォーブルジョワ」だという。「パリっ子は今、...
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2016.03.28
香港の主要な魚市場の多くには、食堂が併設され、市場で購入した食材をその場で調理してもらい、食べる文化がある。香港料理界をリードするシェフのディヴィド・ライ氏と、レストランクリエイターのイエン・ウォン氏...
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2016.03.28
「フレッシュさとデリケートさが、繊細な私の料理にぴったりなのです」。ローマの三ツ星レストラン「ラ・ペルゴラ」総料理長ハインツ・ベック氏が、タピオカと魚介を使った前菜“水の庭園”で黒い石を表現するのは、...
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2016.03.22
東海岸北部、日系利用者がほぼゼロのファーマーズマーケットで、日本人に馴染み深い姿形のカブ、ナス、カボチャ等を見かける機会が増えてきた。出店する中小農家も日系人ではないが、なぜ日本やアジア由来の野菜を栽...
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2016.03.22
スペインのシェフたちは飲食以外の業界とのコラボも多く、一部のシェフは社会的影響力も極めて強い。活躍の場が増えるに従い、社会貢献意識が非常に高い彼らと、非営利民間慈善団体「ライセス財団」 が始めた「良心...
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2016.03.14
国内の廃棄食品は毎年23万トン。買い物袋の5袋中1袋が無駄に捨てられる(食団体マートヴェット調べ)。廃棄者の65%は消費者だ。そんな中、オスロ大学のエコな食堂「クット・グルメ」が、未来の飲食店モデルと...
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2016.03.14
クチーナ・イタリアーナ・コンタミナータ、文字通り訳せば“汚染されたイタリア料理”だが、リストランテ「トクヨシ」の徳吉洋二氏はこれを「文化と文化が混じりあった料理」と表現する。モデナのミシュラン三ツ星「...
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2016.01.06
駅弁は、日本の食文化の魅力の一つ。車窓の景色を楽しみなら幕の内やご当地の美味を味わう旅は格別だ。そんな駅弁がこの冬、パリに上陸する。仕掛けたのは、日本で駅弁や車内販売などの事業を行う「NRE」。201...
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2016.01.06
狩猟による鳥獣肉“ジビエ”は、英国では“ゲーム”と呼ばれ、その稀少性から高価な食材として、長年上流階級の人々に愛されてきた。しかしロンドンではここ数年、そのイメージが塗り替えられつつある。その立役者が...
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2016.01.06
英「レストラン」誌による「世界のベストレストラントップ50」で4年連続1位に輝く「ノーマ(NOMA)」が本国の店を一旦閉店し、シドニーで10週間限定開業する。 オープン初日である2016年1月26日の...
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2016.01.06
米国人なら誰もが郷愁を抱くシリアル。2015年8月にシリアルの専門店「キス・トリーツ」が開店し話題を集めている。同店はシリアル好きのスニーカーデザイナー、ロニー・ファイグ氏が、自身の人気ブランド「キス...
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2016.01.06