スーパーで商品を手にした時、原材料が記載されているのは当たり前の光景だ。そこにカーボンフットプリント(以下CFP)――調達・生産・流通・廃棄・リサイクルまでにどれほどのCO2が排出されているのかを示す...
Read More
...
2022.03.10
2018年末に「使い捨てプラスチック禁止法」が国会で可決された後も、街の食堂では軽く安価な発泡スチロール製容器が使われていたペルー。パンデミック以降、環境に配慮した容器の採用は新規顧客獲得へのアドバンテージになっている。
Read More
...
2022.02.21
スウェーデン第2の都市、ヨーテボリに住むインテリアデザイナーのカロリーナ・ヘードが、地元のレストランと協力し、レストランで出る食品廃棄物を家具や小物によみがえらせるプロジェクトを手掛け、注目を浴びている。
Read More
...
2022.02.17
「ベルリンに住んでいる人が羨ましい!」という大絶賛のコメントと共にInstagramにアップされた、ハーブリキュール「アマーロ(AMARO)」のボトル。2021年秋、シンガーP!NKの投稿に9万以上の“いいね”が付いた。
Read More
...
2022.02.17
インド出身のマリク夫妻は金融機関勤務だった20年前にNYCの和食店でユズと出会い、即ぞっこんに。その後、買い求めたユズ玉の種が12年かけて結実した喜びをきっかけに、農業未経験で“レア・シトラス農家”への転身を決意した。
Read More
...
2022.02.14
食材を加熱せず、加工も最低限に留めるローフーディズムのパスティッチェリアがオープン。小麦粉、精製糖、イースト、卵、牛乳を使わず、ナッツ類やフルーツを多用したレシピで、コクはあるのに、食べた後に重さが残らない。
Read More
...
2022.02.14
“エシカル&サステナブル”をキーワードに、魚の全ての部位を無駄なく使ったクリエイティブな料理で名を馳せるジョシュ・ナイランド氏。ロックダウン中のシドニーでフィッシュ&チップス店を開き話題を呼んでいる。
Read More
...
2022.02.10
近頃、クロワッサンに具材をたっぷり挟んで朝から夕方まで提供する店が増えてきた。気鋭の女性シェフ、アマンディーヌ・シェニョ氏は「食品ロスを減らす試みです。グルマン的な発想から生まれた、食の芸術のリサイクルです」と話す。
Read More
...
2022.02.07
ロンドンの中心に位置する、18世紀建造の壮麗な建築物サマセットハウス内にある、イタリアンを軸としたモダンヨーロピアン「スプリング(Spring)」。オーナーシェフ、スカイ・ギンジェル(Skye Gyn...
Read More
...
2022.01.27
クラフトビール人気が依然続く米国で個性的な商品が目立つ中、2021年10月に開いた醸造所「バック・ホーム・ビア(Back Home Beer)」が話題だ。
Read More
...
2022.01.24
スペインでは年間130万トンの食品廃棄物を生み出している。1人につき年間31kgも、食品を捨てている計算だ。そんな中、「捨てる食品ほど高い食品はない」をモットーに、農水省を筆頭に食品廃棄物を徹底的に削...
Read More
...
2022.01.24
イタリアの中でも特に経済的苦境にあり、ガストロノミー界の発展からも大きく取り残されている南イタリア、カラブリア州イオニア海岸地方。庶民的な食堂すらない過疎化した山里に、一ツ星レストラン「ダッティロ(D...
Read More
...
2022.01.20