欧米への渡航はもちろんのこと、近隣のアジア諸国を訪れることさえまだ難しい状況の中、外国の味を気軽に楽しめるエスニック料理店のオープンが続く。2021年夏に開店した「ビビ・アンド・ババ(Bibi and...
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2022.01.20
2021年「世界のベストレストラン50」の2位にランクインした、デンマークの「ゼラニウム(Geranium)」が2022年から“ミートフリー”となる。この挑戦は21年11月中旬に地元紙で公になり、飲食...
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2022.01.17
バーが大流行のパリ。レストランも、カクテルを充実させるところが増えている。そんな中、大注目のバーが2021年9月に誕生。名門ホテル「リッツ・パリ(Ritz Paris)」の「リッツ・バー(Ritz B...
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2022.01.17
南インド郷土料理研究家のラーケーシュ・ラグナータン(Rakesh Raghunathan)氏が、生まれ育ったタミル・ナードゥ州チェンナイで長く愛されるソウルフードと、その作り手をテーマにしたYouTu...
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2021.12.20
世界自然保護基金(WWF)によると、スウェーデンで食されている魚の70%は主にノルウェー、デンマーク、中国からの輸入だという。学校給食や老人ホームなどの大きな公共機関では、限られた予算内で必要量を確保...
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2021.12.16
過敏性腸症候群(IBS)など、慢性的な腸の不調を軽減することが臨床テストで証明されている「低フォドマップ食」。「フォドマップ(FODMAP)」とは、「発酵性の(Fermentable)、オリゴ糖(Ol...
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2021.12.16
デルタ変異株感染抑止によるロックダウン(在宅命令)が終わったオーストラリアは、春真っ盛り。飲食業もやっと再開したが、キャパシティに制限があったり、屋内での飲食を敬遠する人もいるため、目下、ピクニックが...
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2021.12.13
凱旋門近くの「パージュ(PAGES)」は2014年に開店し、1年半後には一ツ星を獲得したフランス料理店。競争の激しいパリにおいて連日連夜満席の人気店だが、2021年9月からガストロノミックなケータリン...
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2021.12.13
2022年のフードトレンドは“ローカル・エキゾチック”だと『フード・リポート』(未来研究所刊)が報じている。ローカル・エキゾチックとは、これまでその土地で作られていなかった作物を作ることで、地産地消と...
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2021.12.09
イスラム圏の経済発展に伴い、世界各国で注目が集まるハラール・ツーリズム。イタリアの現状を検証する「第5回トリノイスラム経済フォーラム(TIEF)」が、10月13日から15日の3日間、トリノで開催された...
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2021.12.09
2021年春、ミラノ市内ナヴィリオ地区に、イタリアの国民食ラザーニャをメインにした「ラザーニャ・ファクトリー」がオープンした。若い2人の企業家、フランチェスコとブルーノの海外経験で育まれた、ラザーニャ...
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2021.11.22
フェアトレードの理念、再利用や生分解可能なコーヒーカップの導入など、サステナブルな姿勢が一般的となりつつある昨今のコーヒー業界。さらにカーボン・オフセットに取り組んだり、チャリティ団体と連携してプロジ...
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2021.11.22