パリの飲食店は、今、かつてないほどルーフトップがブームとなっている。一軒家がほとんどなく、庭を持たないパリジャンたちが、眺望に“癒し”を求めて、上へ上へと向かう現象が続いているのだ。
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2022.08.18
1950年代にオージーの心を掴み、70年代に器具が電化されてさらに家庭に浸透したホットサンド「ジャッフル」。2枚のパンの端を留めるジャッフルメーカーなら、具材はボロネーズソースなど汁気があっても大丈夫...
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2022.08.15
2022年6月20日、ライブストリーミング・チャリティオークション「国境なきシェフたち(CHEF SENZA CONFINI)」が開催された。 戦争や紛争、自然災害によって命の危機に瀕する人々が世界各...
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2022.08.15
近年、スウェーデンでは海藻が人気だ。以前は海藻を食する文化が皆無に等しかったが、地の野菜よりも数倍のミネラルとビタミンを含んでいることから、今では海藻はスーパーベジタブルとも呼ばれ、注目度が高まってい...
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2022.08.12
気候変動への影響が指摘されていることなどを背景に、ドイツでの食肉生産量は2017年から減少を続けている。ドイツ連邦統計局によれば、2021年は前年比で2.4%減少、特に豚肉の生産量は過去5年間で11%...
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2022.08.12
「WHY NUT(ワイナット)」は、イタリア初、ヘルシー指向のナッツ・マイクロロースターカフェ。80年以上の歴史を持つナッツ&ドライフルーツ専門ヴェントゥーラ(Ventura)社が、2021年秋、ミラ...
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2022.07.25
和食人気や酒蔵の輸出努力に牽引され、日本酒の注目度は世界中で高まる一方。日本酒に傾倒する外国人が、海外で本格的な酒造りを目指す例も目立つ。米国には20以上の酒蔵が存在し、鑑評会で高い評価を得る銘柄も増...
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2022.07.21
長い歴史を持つ伝統食材、大豆。中国はじめアジア各国の料理や食文化の礎となり、香港でも万能食材として、多様な料理レシピが日常に愛されている。
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2022.07.19
おいしい刺身に必要なのはよく研いだ刃物だけではない。魚を熟知した職人が切る刺身には、歴然とした違いがある。それはハモン(生ハム)も同様だ。今やイベントや結婚式には欠かせないハモン切り職人“コルタドール...
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2022.07.14
2022年6月上旬、エリザベス女王の即位70年を記念する行事「プラチナ・ジュビリー」が、英国中で華やかに繰り広げられた。4日間に渡るこの歴史的祝祭イベントにコラボし、王室御用達である高級食料品ブランド...
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2022.07.14
この1年あまりで、野菜が主役のカジュアルレストラン、ルイ14世時代の豪奢な食卓を再現したラグジュアリーレストランなど、食の新たな魅力の発信によりいっそう精力的なアラン・デュカス。2022年4月には、パ...
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2022.07.11
ノルウェーは1700以上あるフィヨルドを含めると、海外線は総延長約10万キロで世界第2位の長さを誇る。世界第2位の海産物輸出国であり、養殖サーモンは有名だ。今この国で、「海藻は海産物として認められてい...
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2022.07.11