ミツバチが大量にいなくなる「蜂群崩壊症候群」は、都市化による生息地の消失や気候の変動、農薬の使用などが引き金とされ、農家による農作物生産に深刻な影響を及ぼすと指摘されている。2011年、国連環境計画は...
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2019.11.14
ピエモンテ州北部の町ビエッラで、リンゴの多品種栽培を手掛けるマルコと、地元でバール兼パスティッチェリアを営むマリオとの出合いから生まれたパネットーネが、12月、日本にやってきます。自分たちが暮らす地域...
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2019.11.11
新北欧料理の発展に伴い、地産地消や自国の良さの見直しが度々取り上げられる昨今、スウェーデン観光局「ヴィジット・スウェーデン」がユニークなプログラム「エディブルカントリー」を提供している。 「食べられる...
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2019.11.11
廃棄食糧の再資源化を専門とする「シンバ」。2016年に設立されたこの団体の活動に、リマのトップシェフたちがいち早く反応している。シンバでは契約レストランから食品残渣を回収し、オーガニックとそれ以外に分...
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2019.10.15
シチリア南東のバロックの街ラグーサ・イブラにある二ツ星リストランテ「ドゥオモ」。シェフ、チッチョ・スルターノは、高度な技術と斬新な発想で土地伝来の料理と食材の新たな魅力を引き出すことで知られる。 特に...
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2019.10.10
南半球シドニーは真冬を迎え、火鍋が大人気。中国の有名店が続々とオープンし、2018年は日本を含み世界で52店舗を展開する上海発「ザ ドラーショップ」が中華街に開店し、行列ができている。 人気の理由は特...
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2019.10.10
今インドでは、イネ科の雑穀トウジンビエや、ココナッツなどインド特産の食材を使った個性的なクラフトビールが続々登場し、郷土料理と相性が良いドリンクとして注目されている。 マハーラーシュトラ州プネーのクラ...
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2019.10.07
脱プラスチック製ストローや、地球環境保護の観点から起こったヴィーガン・ブームなど、飲食業界の“エシカル(倫理的)”なスタンスはトレンドを超えて英国に定着しつつある。 そんな中、東ロンドン、ショーディッ...
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2019.10.04
1940年、手押し車で食べ物を売る業者を集めて開かれたのが、マンハッタンのロウアーイーストサイドにある「エセックス・マーケット」。以来70年以上にわたり、ユダヤ系、イタリア系、プエルトリコ系など近隣を...
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2019.10.04
ドイツの初夏の味として知られる白アスパラガス。冷涼な気候の砂地の土壌で育つということもあり、ドイツの露地栽培の野菜作付け面積全体の実に5分の1が白アスパラガスという人気ぶりだ。 しかし今、白アスパラガ...
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2019.09.17
“高品質”というだけでは、もう生き残れないほど競争が激しいスペインのオリーブ油業界。目下の課題は、他社製品との差別化だ。パッケージやラベルに凝りブランディングを図ったり、オイルをジュレや球状化するなど...
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2019.09.17
ヴェネト州の三ツ星店「レ・カランドレ」のアライモ兄弟が、おしゃれなミラネーゼの集うコモ通りに、ファスト&カジュアルをコンセプトとしたピッツェリア「アモール」を、2019年4月にオープンした。店...
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2019.09.12